珍しく晴れた日の海岸から
潮だまりの中
寒いのが苦手だし、少々風邪ぎみだったので、しばらく道の駅あつみの裏の海岸へ足を運んでいませんでしたが、この日は珍しく晴れ上がり、気温も高かったので「潮だまりウォッチング」をしてきました。

寒くなるほどイソギンチャクが生き生きとした表情を見せるように思えます。
ここの海岸の全てのイソギンチャクを把握しているわけではありませんが、この色のイソギンチャクは夏には見かけませんでした。もしかして季節によって色を変えているのでしょうか?

この種類のイソギンチャクは、たしか触手がもっとピンク色だったような気がしますが、季節によって色変わりするのでしょうか?

そうそう!こんな感じで触手がピンク色でしたが、もっと鮮やかで濃いピンク色でした。この個体も色がちょっと薄くなっています。
もし、その季節ごとに色を変えるとしたら、なかなか面白い発見です。イソギンチャクの観察、私のライフワークにしたいぐらいです(笑)。
コメント
イソギンチャク
イソギンチャクは海の深いところに見られると思っていました。
浜で見られるものなんですね。
太平洋岸の村へ行った時にウニがその辺の岩にくっ付いているのを見て
驚きましたが、同じような感じで生きていると言う事になりますか。
(海外ではウニは食べませんが私はさっそく採ってもらって食べました(笑))
イソギンチャクですが鳥類のように繁殖時期と言うのがあって
その時期には派手な色になるとかかもしれませんね。
私も気になりますのでまた機会があったら見に行ってください。
2019-12-02 03:05 かぐや姫 URL 編集
Re: イソギンチャク
磯の浅い場所にも沢山のイソギンチャクがいますが
皆さん、気がつかないだけだと思いますよ(笑)
イソギンチャクが固着する場所の色に合わせて
擬態しているようにも思えますが
目に該当する器官を持たないイソギンチャクが
どうやって色別しているのか謎です。
2019-12-02 07:22 syarinnews URL 編集
No title
2019-12-02 08:03 ピオの父ちゃん URL 編集
Re: No title
ダーウィンですか。
私はどちらかというと、志村けんの「あぃーん」です。
2019-12-02 08:13 syarinnews URL 編集
No title
今日の元気な応援です。
氷点下0.1度~9.0度。
午前中は曇り勝ちでしたが、
昼頃から小雨になりました。
夕方は濃霧注意報でした。
今日もご苦労様でした。
今週もよろしくお願いします。
イソギンチャクは、茹でて食べれるんですか?
2019-12-02 21:17 重箱石 URL 編集
Re: No title
イソギンチャクを食べる地域もある(?)と思いますが
残念ながら当地域では食べる習慣がありません。
2019-12-03 07:08 syarinnews URL 編集