珍しく晴れた日の海岸から
潮だまりの中
寒いのが苦手だし、少々風邪ぎみだったので、しばらく道の駅あつみの裏の海岸へ足を運んでいませんでしたが、この日は珍しく晴れ上がり、気温も高かったので「潮だまりウォッチング」をしてきました。

寒くなるほどイソギンチャクが生き生きとした表情を見せるように思えます。
ここの海岸の全てのイソギンチャクを把握しているわけではありませんが、この色のイソギンチャクは夏には見かけませんでした。もしかして季節によって色を変えているのでしょうか?

この種類のイソギンチャクは、たしか触手がもっとピンク色だったような気がしますが、季節によって色変わりするのでしょうか?

そうそう!こんな感じで触手がピンク色でしたが、もっと鮮やかで濃いピンク色でした。この個体も色がちょっと薄くなっています。
もし、その季節ごとに色を変えるとしたら、なかなか面白い発見です。イソギンチャクの観察、私のライフワークにしたいぐらいです(笑)。