※閲覧注意画像含む

潮だまりの中
06 /02 2020

久しぶりに道の駅あつみ裏の海岸へ降りてみました。

今回は閲覧注意の画像がありますので心して見てくださいね。


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潮だまりを覗き込むと、可愛らしいウミウシを発見。

えっ? これが閲覧注意画像かって? 違います。

ムフフフ、最後にすっごいのありますから、お楽しみに!

このウミウシは「シロウミウシ」で、日本海岸、太平洋岸に普通に見られる種類です。体の斑点は、体長が大きくなるにつれて数も増えるそうです。

ちなみに、ツノのように見える黄色いのは触手で、後ろのトゲトゲは「エラ」だそうです。


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イソギンチャクも藻に隠れて探すのが難しくなってきました。

えっ? これが閲覧注意画像かって? 違います。

次の画像ですから、今から心の準備をしといてください。


いいですか?  いきますよ!





はい!
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ゴキブリー!

では、ありません・・・

フナムシです。


磯場に行くと、ごく普通に見られます。

昔はこれを捕まえて食べたもんです(嘘です)。 ホントは釣りの餌に使いました。


時々、館内まで侵入し、床の上を走ってますが、見た目、動きはゴキブリとまったく一緒です。

サザエさん、見つけた!

潮だまりの中
04 /01 2020

お天気が良かったので、道の駅あつみの裏の海岸へ降りてみました。


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山形県の鶴岡市では、まだ桜の花も開花してないので、代わりにイソギンチャクをご覧下さい。


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潮だまりの中を覗くと、イソギンチャクや貝など、様々な生き物を見つけることができます。


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サザエさん、見つけた!

この時期、親指の先ぐらいの大きさのサザエが、無防備にポツンと海中の岩の上に居る姿を見つけることがあります。

天敵のイトマキヒトデやカニなどの活性がまだ低いから安心しているのでしょうか。


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簡単に見つけることができますが、捕っちゃダメですよ。

潮だまりの中を覗きこんで観察して下さいね。

イソギンチャク特集

潮だまりの中
03 /13 2020

この日はいつも以上に潮が引いていました。

いつもなら深い場所に固着してて、写真に収めることが出来なかったイソギンチャク達を撮ってきました。



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触手の根本付近の緑色のグラデーションが絶妙です。


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調べてみるとこの種類は「ミドリイソギンチャク」だと思われます。

触手の色はピンク色やグレーなど個体によって違いはありますが、体のイボ(吸着疣)だけは、必ず緑色になります。人の皮膚では感じることはありませんが、細かい毒針で獲物を痺れさせて捕まえるそうです。

そして、驚くことに・・・

より良い環境を求めて、移動することがあるとのコト。


動けるなんて・・・し、知らなかった・・・

干潮の海岸から

潮だまりの中
02 /23 2020

この日は干潮で、いつもは海中にある岩が顔を出していました。


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貝殻の直径が10円玉ぐらいの大きさのサザエが干上がった岩の隙間に多く見られました。


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もし、見つけたとしても獲っちゃダメですよ。


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大きさからみて、これらのサザエは生まれてから2年めと推測されます。

ちなみに殻の色は、その時に食べた海藻の種類で色が決まります。


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イトマキヒトデがいました。英名は「Sea bat」、海のコウモリです。

このイトマキヒトデを茹でて食べてみた!というブログを拝見しましたが・・・深刻な食糧難になっても手を出さないほうがいいみたいです・・・

イソギンチャクを撮るなら冬

潮だまりの中
02 /17 2020

イソギンチャクを撮るなら冬だよね

と、ツウぶったコトを言ってみたくなりました。


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夏になると、周りの藻に隠れるし、海水が冷たい今の時期が一番イキイキとしてるように見えます。


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絶妙な色のグラデーション。 う~ん、綺麗です。  

イソギンチャクの触手の色なのですが、固着した周りの色に似せているのではないか?と思う事が多々あります。だとしたら「目」という器官を持たないイソギンチャクがどうやって周囲の色彩を認識しているのか、とても不思議です。


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気持ち悪く見えるようでしたら申し訳ございません。苦手な方もいらっしゃると思います。


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でも、触手がヘビのように意思を持ってワラワラと動いてるわけではありません。波の流れに合わせユラユラと揺れているだけです。

実際に目にすると、気持ち悪いというより「キレイ」と思わされます。


道の駅あつみの裏の海岸には散策路が設けられ、気軽に磯場を散歩できます。潮だまりにはイソギンチャクや貝、小魚、カニなどを観察することができます。


道の駅あつみへお越しの際は、裏の海岸へもぜひ足を運んでみてください。

三月上旬並みのお天気

潮だまりの中
01 /14 2020

この気温に、この天気、本当に1月中旬なんですか!?

今年は絶対に「大雪になる!」と、私は予想していましたが、今のところ大ハズレです・・・。

早い時期にスタッドレスタイヤに交換したのに、まだ1度も雪道を走っていません。どんどん減っていくタイヤの悲鳴が聞こえてきそうです。っていうか、減ればまた新品のタイヤを買わなきゃならず、私が悲鳴を上げたいぐらいです・・・


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お天気につられて、また道の駅あつみの裏の海岸の潮だまりを覗きに行ってきましたが、この時期の磯は岩のりやコケ類が生えてて、まるで氷の上を歩いているかのようにツルツルです。気をつけないと、転んでしまうか、最悪、海に落ちそうになります。

いっそのこと、ここをスタッドレスタイヤ装着の車で走ればバッチリ効くような気がします・・・

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う~ん、やっぱりイソギンチャクはキレイ。


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人間の背丈ほどのイソギンチャクがいたら恐怖だけど、これが愛おしいと思える私はヘンでしょうか? もしかして私の前世はイソギンチャクに共存していた「クマノミ」!? ニモか! なるほど。納得しました。


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イソギンチャクのドイツ名は 「Seerose(海のバラ)」と呼ばれているそうで、花に例えられるのが納得できます。英語では「sea anemone(海のアネモネ)」と呼ばれています。


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海中には、まるで「草木」のように見える海藻もあって、じっくり観察すると、とても楽しめます。


このような画像を載せていると水族館のブログと勘違いされそうですが、道の駅あつみのお知らせブログです。たまに関係ない事も多々アップしますが、どうぞ、飽きずに見てやってくださいね!

イソギンチャク写真 その気になった私

潮だまりの中
12 /29 2019

イソギンチャクの写真を載せたところ、「海岸の人しか撮れない、いい写真ですね!」とコメントをいただき、天にも昇る気持ちで、また性懲りもなく潮だまりを覗きに行ってきました。しかも小雨降る中。おだてられて、完全に木に登ってしまいました。


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私の写真はほとんどスマートフォンで撮っています。スマートフォンを海中にツッこんで撮ってるわけじゃなく、自分の影をうまく使って海面の光が反射しないように工夫しています。まぁ、素人考えですね(笑)。


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綺麗なピンク色の個体を見つけました。前の記事で、このピンク色が冬になると徐々に薄くなっていくのでは?と載せましたが、どうやら違うようです。

イソギンチャク博士への道のりは遠いのぉ・・・。と、すっかり自分の本業を忘れてしまってます。


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深いところに固着している個体の写真は難しい!足場もよく考えないと、私が水の中に落ちてしまいます(汗)。


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その気になって撮りにいきましたが、逆に自分の写真のヘタさを再確認しました(笑)。

ダメだこりゃ・・・


道の駅あつみ 裏の海岸から

潮だまりの中
12 /24 2019

暖かかったので、道の駅あつみの裏の海岸へ行ってみました。

この時期、気をつけたいのは「磯はすべる!」と、いうこと。岩のり、コケ類が生えてて、非常に滑りやすく、大変危険です。受験生の皆さんは間違っても磯に足を運ばないでくださいね。


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今回は「貝」を探してきました。

こちら「カサガイ」の仲間で、塩ゆで、味噌汁の具にして食べることができます。クセもなく食感もいいのでが、カサの内側部分がグロテスクです。私の長い人生の中でも一度しか食べたことがありません。地元では「ゴミガイ」と呼ばれ、食べられる貝の中でも蔑まれています。


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これは「イシダタミガイ」の仲間。ラグビーボールみたいな形の貝は「ニシガイ」の仲間。味噌汁にすると、いい御出汁になります。どちらも美味ですが、小さくて食べるのが面倒です。「ニシガイ」は人気があり、ちょっとした高級食材。水深のあるところでは群生することがあり、比較的簡単に多く獲ることができます。


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潮だまりを覗き込むと「サザエ」を見つけることがあります。


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海藻類、貝類は漁業権が無いと採取できません。悪質な場合は刑罰の対象となりますので、安易な気持ちで採ったりしないでください。


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よーく見ると細い足が出ています。「ヤドカリ」です。浅い所にいる貝の半分以上がヤドカリです。潮だまりを覗き込んで、人影を察知すると海中の岩からポロポロ落ちて急いで逃げだします。私の子供の頃はヤドカリの貝を割り、磯釣りの餌にしました。針もちが良く、重宝しました。


道の駅あつみの裏の海岸は遊歩道が整備され、磯場の散策が気軽にできますが、やはりこの時期は滑りやすくなっているため注意が必要です。

春先から夏になれば潮だまりに小魚の姿を見ることができますので、道の駅あつみにお越しの際は、ぜひ、裏の海岸へ足を運んでみてください。

珍しく晴れた日の海岸から

潮だまりの中
12 /02 2019

寒いのが苦手だし、少々風邪ぎみだったので、しばらく道の駅あつみの裏の海岸へ足を運んでいませんでしたが、この日は珍しく晴れ上がり、気温も高かったので「潮だまりウォッチング」をしてきました。


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寒くなるほどイソギンチャクが生き生きとした表情を見せるように思えます。

ここの海岸の全てのイソギンチャクを把握しているわけではありませんが、この色のイソギンチャクは夏には見かけませんでした。もしかして季節によって色を変えているのでしょうか?

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この種類のイソギンチャクは、たしか触手がもっとピンク色だったような気がしますが、季節によって色変わりするのでしょうか?


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そうそう!こんな感じで触手がピンク色でしたが、もっと鮮やかで濃いピンク色でした。この個体も色がちょっと薄くなっています。


もし、その季節ごとに色を変えるとしたら、なかなか面白い発見です。イソギンチャクの観察、私のライフワークにしたいぐらいです(笑)。

愛しきイソギンチャク

潮だまりの中
09 /29 2019

道の駅あつみ、裏の海岸へ降りて、今回はイソギンチャクを探してみました。


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けっこうな時間、探してみたのですが、春先によく見かけたピンク色の触手のイソギンチャクは一匹も見つけることができませんでした。この画像のイソギンチャクは触手の先がピンク色です。まさか、触手の色を変えてる?


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その季節によって色を変えるかは疑問ですが、間違いなく周りの景色の色に擬態しているように見えます。


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魚や昆虫などカラフルで擬態する生き物がたくさんいますが、自分の体の色をどうやって確認しているのでしょうか?

イソギンチャクには「目」に該当する器官が無いのに、どうやって周りの色を認識しているのでしょうか?

生き物は不思議な事だらけです。


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それにしても、イソギンチャクってカワイイですねー。

次の来世にまたカッパに生まれ変わったら、頭の皿のところにイソギンチャクを乗せて共存したいです。すごい不気味に見えるでしょ?(笑)

海で オマエの尻子玉、取ってやるぞぉー!  ってね。

あっ、でもカッパが海水に適応できないかも・・・

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山形県の道の駅あつみ「しゃりん」のお知らせブログです。温海地域のこと、鶴岡市のこと、いろいろ発信していきます!たまに関係ないことも・・・