三月上旬並みのお天気

潮だまりの中
01 /14 2020

この気温に、この天気、本当に1月中旬なんですか!?

今年は絶対に「大雪になる!」と、私は予想していましたが、今のところ大ハズレです・・・。

早い時期にスタッドレスタイヤに交換したのに、まだ1度も雪道を走っていません。どんどん減っていくタイヤの悲鳴が聞こえてきそうです。っていうか、減ればまた新品のタイヤを買わなきゃならず、私が悲鳴を上げたいぐらいです・・・


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お天気につられて、また道の駅あつみの裏の海岸の潮だまりを覗きに行ってきましたが、この時期の磯は岩のりやコケ類が生えてて、まるで氷の上を歩いているかのようにツルツルです。気をつけないと、転んでしまうか、最悪、海に落ちそうになります。

いっそのこと、ここをスタッドレスタイヤ装着の車で走ればバッチリ効くような気がします・・・

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う~ん、やっぱりイソギンチャクはキレイ。


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人間の背丈ほどのイソギンチャクがいたら恐怖だけど、これが愛おしいと思える私はヘンでしょうか? もしかして私の前世はイソギンチャクに共存していた「クマノミ」!? ニモか! なるほど。納得しました。


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イソギンチャクのドイツ名は 「Seerose(海のバラ)」と呼ばれているそうで、花に例えられるのが納得できます。英語では「sea anemone(海のアネモネ)」と呼ばれています。


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海中には、まるで「草木」のように見える海藻もあって、じっくり観察すると、とても楽しめます。


このような画像を載せていると水族館のブログと勘違いされそうですが、道の駅あつみのお知らせブログです。たまに関係ない事も多々アップしますが、どうぞ、飽きずに見てやってくださいね!

イソギンチャク写真 その気になった私

潮だまりの中
12 /29 2019

イソギンチャクの写真を載せたところ、「海岸の人しか撮れない、いい写真ですね!」とコメントをいただき、天にも昇る気持ちで、また性懲りもなく潮だまりを覗きに行ってきました。しかも小雨降る中。おだてられて、完全に木に登ってしまいました。


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私の写真はほとんどスマートフォンで撮っています。スマートフォンを海中にツッこんで撮ってるわけじゃなく、自分の影をうまく使って海面の光が反射しないように工夫しています。まぁ、素人考えですね(笑)。


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綺麗なピンク色の個体を見つけました。前の記事で、このピンク色が冬になると徐々に薄くなっていくのでは?と載せましたが、どうやら違うようです。

イソギンチャク博士への道のりは遠いのぉ・・・。と、すっかり自分の本業を忘れてしまってます。


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深いところに固着している個体の写真は難しい!足場もよく考えないと、私が水の中に落ちてしまいます(汗)。


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その気になって撮りにいきましたが、逆に自分の写真のヘタさを再確認しました(笑)。

ダメだこりゃ・・・


道の駅あつみ 裏の海岸から

潮だまりの中
12 /24 2019

暖かかったので、道の駅あつみの裏の海岸へ行ってみました。

この時期、気をつけたいのは「磯はすべる!」と、いうこと。岩のり、コケ類が生えてて、非常に滑りやすく、大変危険です。受験生の皆さんは間違っても磯に足を運ばないでくださいね。


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今回は「貝」を探してきました。

こちら「カサガイ」の仲間で、塩ゆで、味噌汁の具にして食べることができます。クセもなく食感もいいのでが、カサの内側部分がグロテスクです。私の長い人生の中でも一度しか食べたことがありません。地元では「ゴミガイ」と呼ばれ、食べられる貝の中でも蔑まれています。


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これは「イシダタミガイ」の仲間。ラグビーボールみたいな形の貝は「ニシガイ」の仲間。味噌汁にすると、いい御出汁になります。どちらも美味ですが、小さくて食べるのが面倒です。「ニシガイ」は人気があり、ちょっとした高級食材。水深のあるところでは群生することがあり、比較的簡単に多く獲ることができます。


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潮だまりを覗き込むと「サザエ」を見つけることがあります。


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海藻類、貝類は漁業権が無いと採取できません。悪質な場合は刑罰の対象となりますので、安易な気持ちで採ったりしないでください。


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よーく見ると細い足が出ています。「ヤドカリ」です。浅い所にいる貝の半分以上がヤドカリです。潮だまりを覗き込んで、人影を察知すると海中の岩からポロポロ落ちて急いで逃げだします。私の子供の頃はヤドカリの貝を割り、磯釣りの餌にしました。針もちが良く、重宝しました。


道の駅あつみの裏の海岸は遊歩道が整備され、磯場の散策が気軽にできますが、やはりこの時期は滑りやすくなっているため注意が必要です。

春先から夏になれば潮だまりに小魚の姿を見ることができますので、道の駅あつみにお越しの際は、ぜひ、裏の海岸へ足を運んでみてください。

珍しく晴れた日の海岸から

潮だまりの中
12 /02 2019

寒いのが苦手だし、少々風邪ぎみだったので、しばらく道の駅あつみの裏の海岸へ足を運んでいませんでしたが、この日は珍しく晴れ上がり、気温も高かったので「潮だまりウォッチング」をしてきました。


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寒くなるほどイソギンチャクが生き生きとした表情を見せるように思えます。

ここの海岸の全てのイソギンチャクを把握しているわけではありませんが、この色のイソギンチャクは夏には見かけませんでした。もしかして季節によって色を変えているのでしょうか?

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この種類のイソギンチャクは、たしか触手がもっとピンク色だったような気がしますが、季節によって色変わりするのでしょうか?


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そうそう!こんな感じで触手がピンク色でしたが、もっと鮮やかで濃いピンク色でした。この個体も色がちょっと薄くなっています。


もし、その季節ごとに色を変えるとしたら、なかなか面白い発見です。イソギンチャクの観察、私のライフワークにしたいぐらいです(笑)。

愛しきイソギンチャク

潮だまりの中
09 /29 2019

道の駅あつみ、裏の海岸へ降りて、今回はイソギンチャクを探してみました。


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けっこうな時間、探してみたのですが、春先によく見かけたピンク色の触手のイソギンチャクは一匹も見つけることができませんでした。この画像のイソギンチャクは触手の先がピンク色です。まさか、触手の色を変えてる?


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その季節によって色を変えるかは疑問ですが、間違いなく周りの景色の色に擬態しているように見えます。


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魚や昆虫などカラフルで擬態する生き物がたくさんいますが、自分の体の色をどうやって確認しているのでしょうか?

イソギンチャクには「目」に該当する器官が無いのに、どうやって周りの色を認識しているのでしょうか?

生き物は不思議な事だらけです。


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それにしても、イソギンチャクってカワイイですねー。

次の来世にまたカッパに生まれ変わったら、頭の皿のところにイソギンチャクを乗せて共存したいです。すごい不気味に見えるでしょ?(笑)

海で オマエの尻子玉、取ってやるぞぉー!  ってね。

あっ、でもカッパが海水に適応できないかも・・・

動かぬ証拠を見つけた!

潮だまりの中
09 /16 2019

道の駅あつみ、裏の海岸へ降りてみました。

この日はお天気が良く、海岸の遊歩道で多くのお客様が散策を楽しんでいらっしゃいました。沖に見える島は、新潟県岩船郡に属する「粟島」です。人口約370人。漁業と観光を生業とする粟島浦村が自治体となっています。


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潮だまりを覗き込むと「ワタリガニ」がいました。食用となるカニですが、足が細く、あまり身がないため、私は食べたことがありません。このへんでは「ガサビ」と呼んでいます。


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小さいサザエを見つけました。あまり動かず、岩にくっ付いているように見えますが、成貝の夜間の移動速度は1時間に60cm前後といわれています。

ちなみに、貝殻の色は、その時に食べた海藻の種類によって変化します。


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潮だまりを覗き込んでいたら、偶然にも目の前に半分果肉が残ったクルミがユラユラと流れてきました。この写真を小学生の時の私に見せたら「やっぱりクルミは海の中に生えてるモンじゃん! これが動かぬ証拠だ!」と言いそうです。

砂浜に落ちてるクルミを拾い集めてた子供時代・・・まさか山に生えてる木から落ちた物が海に流れついてるなんて想像もできませんでした。

目の前に広がる海、それが世界の全てでした。

面白い生き物 見つけました。

潮だまりの中
08 /05 2019

道の駅あつみ、裏の海岸で面白い生き物を見つけました。


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海面近くを漂うように泳いでいたので、最初は「フグの子供」だと思いました。


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よく見たら「イカの子供」 ! 大きさは胴長で5㎝ほどでしょうか。


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腕を延ばして、まるで「ノビ」をするかのようにユラユラと漂ってました。小石を投げ入れるといっちょ前に「墨」を吐いてピューッと30㎝ぐらいの距離を泳いで逃げます。

逃げるスピードは同じ大きさの魚が泳ぐスピードといっしょ。けっこう早いです。


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こんな浅い場所で、こんな小さなイカ、初めて見ました。


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しかも、辺りを注意深く探すと、5ハイほど見つけることができました。 ちょっと深い場所だと体の色を黒く変化させ、目立たないようにしてました。

この浅い場所には春に生まれた小魚が沢山泳いでいるので、捕食するつもりでここまで来たのでしょうか?


道の駅あつみの裏の海岸は、このように面白い生き物が間近で観察できるので、おすすめです。

ですが、観察に熱中しすぎて自分が「熱中症」にならないように気をつけて下さいね。

磯の小魚を飼ってみませんか?

潮だまりの中
07 /26 2019

道の駅あつみ、裏の海岸の潮だまりを覗きに行ってきました。私の気分転換のルーティンです。遊歩道が整備されていますので岩場でも革靴でも楽に歩けます。


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ちょっと波があったのですが潮だまりの中は透明度が高く、底の方までよく見えました。


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ヒラヒラと泳ぐ魚が涼しそうです。「ナベカ」と呼ばれる魚で、潮だまりの中でよく見かけます。磯釣りしてるとたまに釣れたりしますが、この「色」のせいか食用とは認知されていません。高水温に弱い性質ですが、飼育は簡単です。雑食性なので市販の配合飼料でもよく食べます。


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「ハゼ」の仲間もタイドプールでは多く見かけます。人が近づくと石の下に逃げ隠れするので、そっと近づき網ですくえば捕獲できます。


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このような貝も水槽で飼って、ガラス越しに「口」のほうを見ると楽しいですよ。じっとして動かないように見えますが、じつは「口」を一生懸命に動かし、コケ類などを食べています。食べる時の口の動きは面白く、つい長時間見てしまいます。


夏休みの自由研究や、飼育の為に小魚や貝類を「採取禁止!」はと注意いたしません。逆に、お子様の好奇心の為、趣味の為に沢山の方から海の生き物を飼育してもらいたいのですが、せっかく獲った生き物をペットボトルなどに入れ、そのまま放置されているのを何度か見かけます。たいていは中の海水温が上がり、カニや貝などは死んだ状態で見つかるのですが、持って帰らないなら獲らないで下さい。

上天気続きの鶴岡市

潮だまりの中
07 /11 2019

鶴岡市はまるで梅雨が明けたかのようないいお天気が続いています。


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潮だまりの中も透明度が良く、泳ぐ小魚が多く見られました。


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海中を覗き込むと、サザエを見つけることができました。

サザエはわりと特徴的な色と形なので、貝殻が保護色とはいえ簡単に見つけられると思います。


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このサザエは獲ってもいいような大きさでしたが、もちろん鑑札が無いと密漁となります。

最近は「岩場で素潜り」 = 「密漁」として判断されてしまい、すぐ関係部署に連絡が行き、「でき心なんです! 今回が初めてなんです(泣)」なんて言ってみても通用せず、悪質な場合は刑罰の対象となります。


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このサザエは貝殻の模様がカワイイ(笑)。

基本的には貝の殻の色は食べた海藻やコケ類によって決まってきますが、このコはいったい何を食べたのでしょう?


道の駅あつみの裏の海岸は遊歩道が整備され、潮だまりの近くまで歩いて安全に行くことができます。海の中のウォッチングも楽しいですから、お越しの際は裏の海岸へ足を延ばして下さい。

この夏、道の駅あつみでお待ちいたしております!

潮だまりの中も春近し

潮だまりの中
04 /03 2019

この日はとても透明度が良く、底の方まで海の中がよく見えていました。

彼岸の頃から寒の戻りがあり、今年はせっかくの暖冬小雪だったのに春の訪れはなんだか例年より遅いような気がしましたが、4月に入って、海の中もやっと春めいてきました。


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ヒトデ発見! 海水がだんだん温くなり、貝以外の生き物が活発に行動を開始します。


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ナマコじゃないよ。アメフラシです。大きさは7cmぐらい。夏になると30cm近くに育ちます。水中で紫色の液体を出すことがまるで雨雲がたちこめたように広がることから名前が付けられました。アメフラシを食べる地域も存在しますが、もし私が餓死寸前だとしても、食べようとは思いません・・・


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小さなサザエも探せば簡単に見つけられます。 アメフラシ食べるぐらいなら、こっちを食べますよね?


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直径3cmほどの小さいイソギンチャク。触手もまだ短かったです。


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まわりの貝よりも小さいイソギンチャク。 とてもかわいい(笑)。

これからどんどん暖かくなると、今年生まれた稚魚たちが水面を泳ぐ姿を見ることができます。道の駅あつみの裏の海岸は散策道が整備され、お天気の良い日はご家族連れで散歩できます。

お店の中も、外も、裏の海岸も楽しい道の駅あつみへ、どうぞ、お越しくださいませ。お待ちいたしております!

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山形県の道の駅あつみ「しゃりん」のお知らせブログです。温海地域のこと、鶴岡市のこと、いろいろ発信していきます!たまに関係ないことも・・・